凝りと習慣との関係性|松本市 ほっと元町治療院

凝りと習慣との関係性

2018年06月07日
 来院された際に、「特に凝るような事をした覚えはないのにどうして硬くなってしまうのだろう」という疑問を持ちながら施術を受けられている方が少なくありません。
もちろん凝った理由がよく分からなくても何らかの症状を感じた皆様が当院に来られるわけですが、今日はそれが間違いなく実際に起こりうる現象であることをお伝えしたいと思います。
 普段私たちは体の様々な部分の筋肉を使いながら家事や育児・仕事などを行っています。
パソコンを使ったデスクワーク・部屋の掃除・台所での料理・庭の草毟り・子供の世話など、その動作に応じて使う筋肉に対する負荷の度合いが変わってきます。
そんな何気ない日々の活動ですが、つい利き手ばかりを使って作業をしてしまう・気がつくと左右どちらかの足に体重をかけた状態で立っているなど、人にはそれぞれ無意識な間に力が入ってしまっている筋肉というのがあります。
しかもそれは、最近始まったことではなく、毎日の中で習慣化されてしまった結果起こっているものなのです。
筋肉を凝らせたくて生活している人はもちろんいませんが、このように暮らしの中での動きによって、肩凝りが辛い・腰が痛いというような症状が生じてくるのは大いにありえることなのです。
 しかしそのような形で硬くなってしまった筋肉も、当院で鍼治療あるいはマッサージを行うことによって筋肉は解れ、気になっていた症状が緩和されます。
治療後の、「来た時よりも体が軽くなった、これでまた元気に頑張れる」という患者さんの声を聞く度に、「もっともっと凝りや痛みで悩んでいる皆さんの力になりたい」との思いで施術に取り組んでいる私です。
凝った原因について考え込まず、素直に辛いなと感じた方のご来院をお待ちしています。

体の痛み、お悩みなどお気軽にお問い合わせ下さい!

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ほっと元町治療院
〒390-0803
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肩や頚の凝り、腰やお尻の痛みなどでお困りの方は、松本市【ほっと元町治療院】までご相談ください。
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